人間に寿命があるように、われわれの人間にも、それがいつのことがわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。だからといって、努力してもつまらないと放棄してしまうようでは、人間でいうところの天寿を全うせしめることはできない。
これはいわば人間はやがて死ぬのだから不摂生、不養生の限りを尽くすのと同じであろう。

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